どのFX口座でもチャート機能を使えるでしょう。様々なインジケーターを表示したり、チャートから直接発注できたりと、機能がどんどん向上しています。

しかし、スワップポイント獲得をメインにしているスワップ派にとっては、これらの機能はあまり使わないかもしれません。必要なのは、「長期チャートを表示できるFX口座」です。

ここでいう長期とは10年でなく、可能なら20年以上です。

というのは、円を売るスワップ派で最高の買いタイミングは、「歴史的に見て最高に円高にある通貨ペア」です。そして、スワップ派のポジションを決済するタイミングで最高なのは、「歴史的に見て大きく円安にあるとき」です。

このため、長期チャートが必要です。

では、20年チャートを表示できるFX口座は?と探すと、意外にないことに気づきます。そこで、20年チャートを表示できるFX口座を紹介しましょう。

 

アイネット証券の長期チャート

下のチャート二つは、アイネット証券からの引用です。ローソク足でも表示可能です。

米ドル/円(USD/JPY)

下のチャートは米ドル/円(USD/JPY)の20年チャートです。チャートの中ほどに黒の横線がありますが、これは現在値を示します。過去20年間において、現在値は円安なのか円高なのかが一目で分かります。

下のチャートを見ると、2010年~2012年の円高は本当に強烈だったんだなと分かります。1990年代終わりには145円あたりだったのに、その半分になってしまったのですから。

20年チャートを見ながらスワップ派の円売りチャンスを狙っていた場合は、2010年~2012年あたりで米ドル/円(USD/JPY)を買えたかもしれません。

usdjpy-monthly-chart-inet

 

豪ドル/円(AUD/JPY)

下のチャートは、豪ドル/円(AUD/JPY)の20年チャートです。米ドル/円(USD/JPY)とはかなり異なる動きだと分かります。

audjpy-monthly-chart-inet

米ドル/円(USD/JPY)の過去20年間の値動きを見ますと、75円~145円くらいです。すなわち、高値と安値の差は70円です。一方、豪ドル/円(AUD/JPY)の場合、55円~108円くらいの間を動きました。すなわち、高値と安値の差は53円くらいです。

一般的には値動きが大きいとされる豪ドル/円(AUD/JPY)ですが、歴史的に見ると米ドル/円(USD/JPY)の方が値動きの範囲が大きいと分かります。

こういったことは、20年チャートを見るから分かります。10年チャートでは分かりません。

20年チャートは、スワップ派にとって使い勝手の良いチャートです。主要な通貨ペアで20年チャートが使えますので、スワップ派でトレードを開始しても良いかどうかに迷うときは、アイネット証券のチャートで確認しましょう。

アイネット証券の口座開設はこちらから

 

スワップ派を始める前
スワップ派開始後
スワップ派の知識