公開日:2015年7月8日
最終更新日:2016年6月28日

世界的に低金利が継続しているさなか、ニュージーランドドルは先進国の中で高い金利水準です。ということは、ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)を買って保有すると、とても高いスワップポイントを期待できます。

この記事を更新した2016年6月28日時点で、業界最高水準のスワップポイントは10,000通貨あたり1日で60円です(ヒロセ通商)。極めて高いスワップポイントだといえるでしょう。

→ ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)のスワップポイント比較

では、NZD/JPYを買おうか・・・その前に、為替レートの水準を確認しましょう。ニュージーランドドルは下落基調にあります。下のチャートは、2013年1月から2016年5月末日までのニュージーランドドル/円(NZD/JPY)の値動きです。

nzdjpy-monthly-chart-201301-201605
一時はNZD/JPY=94円まで上昇しましたが、その後円高傾向です。上のチャートは月足のため、2016年6月のイギリス国民投票の結果が表現されていませんが、さらに円高が進んでいます。

投稿日現在で72円前後に位置しています。

ここまで下がれば、スワップポイント狙いの買いを実行しても良いのでは?と思うかもしれません。ヒロセ通商(LION FX)を使えば、10,000通貨で1日あたり60円のスワップポイントをゲットできます。

 

NZD/JPYの長期チャートを確認

ここで実際に買う前に、もう少し長期間のチャートを見てみましょう。現在のレートは、歴史的水準から見てどの位置にあるのでしょうか。下のチャートをご覧ください。2005年11月からのチャートです。

nzdjpy-monthlychart-200511-201602

2008年のリーマンショック後に、大きく円高になっていることが分かります。40円台前半です。2016年6月28日時点の為替レートがおよそ72円ですから、さらに30円くらい円高になったら、ようやく歴史的円高水準ということになります。

このチャートを使って、現在のNZD/JPY=72円がどの位置にあるのかを確かめましょう。

円安記録:98円くらい
円高記録:42円くらい

ということは、NZD/JPY=70円くらいになると、過去の値動きのちょうど半ばに位置しているということです。NZD/JPY=72円前後というのは、過去の歴史的水準と比較すると、ちょうど真ん中あたりに位置するという判定です。

では、NZD/JPY=40円台になるまで待つべきでしょうか。

待つという選択肢もありますが、これはリーマンショックという巨大な暴落の時に実現した数字です。ここまで待てれば良いですが、今後この数字が実現するかどうか分かりません。ひたすら待ち続けた結果、買えないというのはさびしいかもしれません。

「いや、自分は石橋をたたいて渡るタイプだから、それでOK!」という場合は、待ちましょう。

「NZD/JPY=70円前後でもう十分!スワップポイントが欲しい!」という場合は、今買っても良いでしょう。ただし、さらに円高になる場合に備えて、証拠金を多く準備してレバレッジを低く抑えましょう。当サイトでは、レバレッジ2倍以内を推奨しています。

この辺りは、トレードする人のリスク選好の度合いによります。

あとは、どのFX口座で取引するか?です。スワップポイントは1円でも大きいほうが有利です。何しろ、毎日毎日得られるスワップポイントですから、「塵も積もれば山となる」の典型のような取引です。

当サイトでおススメしているFX口座の中から、2つのFX口座をご紹介します。

 

SBI FXトレード

ポジションを決済しない限り、スワップポイントに税金がかかりません。よって、スワップポイントの複利運用にピッタリです。そして、1通貨から取引可能というのが大きな武器です。

1,000通貨から取引できるFX口座に比べて、有利に複利運用できます。
→ SBI FXトレードはスワップ派から見てどれほど強力なのか?

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ヒロセ通商(LION FX)

ポジションを決済するまではスワップポイントに税金がかからず、NZドル/円(NZD/JPY)のスワップポイントが大きいです。かつ、そのスワップポイントを使って複利運用も可能です。
→ ヒロセ通商(LION FX)の基本スペック

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ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)のスワップ派で複利運用

さて、スワップ派のトレード方法をさらに強力にするには、スワップポイントの複利運用が考えられます。すなわち、スワップポイントで新たにポジションを建てるのです。

この方法が果たして有効なのかどうか?これについて検証していますので、「スワップの複利運用」コーナーでご確認ください。