SBIFXトレードは1通貨から取引可能です。このため、最初に1万通貨やそれ以上でポジションを作る場合、毎日のように複利運用で新規ポジションを買うことができるでしょう。

実際に1通貨ずつ買うかどうかは別として、長い期間複利運用をすると、とてもたくさんのポジションができるでしょう。では、このポジションをどうやって決済しましょうか。

今回は、「出口戦略」とでもいうべきものを検討します。

 

決済方法の戦略を考える

最終的にはいつかポジションを決済するでしょうから、取引を始めるときに戦略を練っておくべきでしょう。そこで、いくつかの案を考えます。

 

決済戦略1:永遠に決済しない

これは十分に検討に値するでしょう。というのは、スワップ派の目的はスワップポイントを得ることだからです。

しかし、円安になったら含み益が大きくなります。この含み益を確定しないということですので、少々精神力が必要かもしれません。ただし、円安になればスワップポイントも大きくなります。この大きくなったスワップポイントは、我慢してポジションを維持したご褒美だと考えましょう。

そして、SBIFXトレードの場合、ポジションを決済しなくてもスワップポイントを引き出し可能ですし、決済しないうちはスワップポイントにかかる税金を支払う必要もありません

 

決済戦略2:円安になったら徐々に決済する

せっかく買ったポジションですから、円安になったら決済するのも良いでしょう。

しかし、最高に円安の時に全決済するのは難しいです。相場を読むのは難しいからです。それができるならば、スワップ派でなく、デイトレードでガンガンと攻めたほうが良いかもしれません。

では、どのように決済しましょうか。

例えば、豪ドル/円(AUD/JPY)=85円から円高方向に200個くらいの複利運用ポジションがあるとしましょう。この場合、85.10円で1つ決済、85.20円で1つ決済・・・と順に決済していくと面白いかもしれません。

最高に円安になるのをじっと待つ必要はありませんし、円安になるたびに決済できるので楽しいです。それでありながら、最高に円安になる状況でもポジションを残すことも可能です。

 

決済戦略3:スワップポイントがマイナスになったらどうする?

決済戦略1と2はうれしい場合を考察しました。その逆のパターンも考えましょう。過去数十年を見ると、豪ドル/円(AUD/JPY)のスワップポイントがマイナスになって、それが継続するというのは例がないでしょう。

しかし、今後もスワップポイントはずっとプラスだと断定することはできません。将来のことは誰にも分かりません。

そこで、不運にもマイナスに転落してしまう場合、マイナスは一時的だと考えるならば、ポジションを維持します。マイナスが半ば永続的に続くかもしれないと思う場合は、決済を考慮に入れても良いでしょう。

 

決済戦略4:超円高になるとき

このリアルトレードでは、あまりに円安の時には複利運用しません。また、レバレッジは最大でも2倍に設定しています。

状況によっては1倍未満で複利運用することも可能ですので、超円高になっても問題ないと考えています。

SBI FXトレードの口座開設はこちらから

 

下のリンクは、当サイトで実行しているスワップ派トレードについて検証した記事の一覧です。

当サイトのリアルトレード総論
トルコリラ円のスワップ派:ヒロセ通商(LION FX)
豪ドル/円のスワップ派:SBIFXトレード
連続予約注文:マネーパートナーズ(公開トレード終了)
ループイフダン:アイネット証券(公開トレード終了)