かなり刺激的なタイトルになりましたが、当サイトのリアルトレードは多くの場合、失敗しないと予想しています。その理由を考察しましょう。

 

「失敗しない」とは?

最初に、失敗とは何?を定義しましょう。失敗とは・・・

失敗1: 強制ロスカットになる
失敗2: 含み損が大きくなりすぎて、耐え切れずにロスカットする

というわけで、含み損になるというのは失敗に含めていません。スワップ派のトレードは、毎日のスワップポイント獲得が目標であり、日々の含み損益はあまり重要視しません。

もちろん含み益の方が良いのですが、含み損になったからといって負けが決まるわけではありません。

含み損になっても、相場は上下動するものです。いつかは含み益になると期待しながら待ちます。待っている間に、毎日少しずつスワップポイントを得ようというわけです。

含み益に転じなくても、積み重なったスワップポイントと合計すればプラスになるというのもアリです。

すなわち、「強制ロスカットにさえならなけば、そして、スワップポイントがずっとプラスであれば、最終的に勝つ」というトレードです。

 

当サイトのリアルトレードの目標

この、「負けなければ最終的に勝つ」というのが、ほかのトレード手法と異なる点だと思います。

為替レートの上下動を狙うトレード手法の場合、取引を開始してから利食いの指値と、損失確定の逆指値注文を出す場合があるでしょう。決済の方法は様々ですが、いずれも利食いまたは損切りがあります。

損切りすれば、損失が確定します。

しかし、スワップポイントを得るトレード手法(スワップ派)は、基本的に損切りしません。そこで、「勝つためのトレード」でなく「負けないためのトレード」をすることが目標になります。

この視点で、当サイトで実行しているトレードを確認しましょう。

 

トレード1: トルコリラ/円(TRY/JPY)のスワップ派

取引価格: 39.06円
レバレッジ: 1.953倍

レバレッジがとても小さいので、トルコリラ/円(TRY/JPY)が円高記録を更新しても強制ロスカットになりません。また、ヒロセ通商(LION FX)を使っていますので、スワップポイントが極めて高いです。

1万通貨当たり115円というスワップポイントが維持されれば、取引開始から5年で証拠金が2倍になる見込みです。すなわち、レバレッジは1倍を切ることになり、どれだけ円高になっても強制ロスカットにならないというトレードが完成します。

 

トレード2: 豪ドル/円(AUD/JPY)のスワップ派

取引価格: 76.1915円
レバレッジ: 1.91倍

レバレッジが2倍を切っているので、為替レートが半分になっても強制ロスカットにならないとすると、豪ドル/円(AUD/JPY)=38円台になってもOKということになります。

一方、豪ドル/円(AUD/JPY)の円高記録は55円くらいです。相場に絶対はないとはいえ、豪ドル/円(AUD/JPY)のスワップポイントが逆転しない限り、ロスカットで終了する可能性はとても低いと言えるでしょう。

 

トレード3: NZドル/円(NZD/JPY)のスワップ派+連続予約注文

(1)スワップ派
取引価格: 73.734円
(2)連続予約注文
取引内容: 79円以下で、1円円高になるたびに1,000通貨の買い注文。1円の利幅で利食い。

この2つの取引を同時に実行しています。NZドル/円(NZD/JPY)=41円になっても強制ロスカットにならないように証拠金を入金しました。スワップポイントや連続予約注文で証拠金が毎日増えていますから、強制ロスカットになるレートは日々円高方向に移動しています。

なお、NZドル/円(NZD/JPY)の円高記録は42円くらいです。時間が経過すればするほど、強制ロスカットになる確率はどんどん小さくなります。

 

「強制ロスカットにならなければOK」・・・完全に攻めを捨てて守備に徹しています。しかし、スワップ派においては、それが最善の攻撃かもしれません。スワップポイントのマイナス転換を中心に注意を払うことになります。

 

当サイトのリアルトレード総論
トルコリラ円のスワップ派:ヒロセ通商(LION FX)
豪ドル/円のスワップ派:SBIFXトレード
連続予約注文:マネーパートナーズ(公開トレード終了)
ループイフダン:アイネット証券(公開トレード終了)