会社員と言っても、現代社会では様々な働き方があります。そこで、最も一般的と予想できる例で考えましょう。

・朝9時~夜6時まで働く(自宅を出るのは7時半、帰宅は7時半くらい)
・土日祝日はお休み
・お盆や年末年始はお休み

この場合、適切なトレードスタイルはどのようなものでしょうか。

 

実行が難しいトレードスタイル

「何ができるか」という視点でなく、何ができないかという視点で考えてみましょう。

・働いている時間帯のデイトレードやスキャルピングは難しい

基本的に、会社員は忙しいです。スマホがありますから、お昼休みにこっそりとトレードすることは可能でしょう。しかし、休憩は必要です。休憩時間にトレードで精神力を使うと、本業に影響が出てしまうかもしれません。

そこで、働いている間のトレードは、多くの人にとって継続が難しいでしょう。これ以外の方法で考察します。

officeworker

 

どんなトレードスタイルが適切?

選択肢1: 帰宅後のデイトレード

では、帰宅後のデイトレードはどうでしょうか。働いていない時間帯なので、トレード可能です。しかし、以下の場合は難しいかもしれません。

・残業が多い場合
・働いて疲れている場合

毎日働いてお金を得ているのに、疲れた頭でパソコンに向かってお金を失ってしまうのは残念です。そこで、残業が多かったり激務の場合は、帰宅後のトレードは現実的でないかもしれません。

残業があまり多くなくて、デイトレードが大好きという場合は、帰宅後のトレードも選択肢になるでしょう。ただし、1年、5年、10年と継続できるか?という問題はあるでしょう。

継続できないと、成功パターンのトレード手法を持っていても資金はなかなか増えない可能性があります。

 

選択肢2: 出勤前のスイングトレード

出勤前にスイングトレードをするのは、合理的かもしれません。

現在の起床時刻よりも15分くらい早く起きるようにして、日足チャートや週足チャートを眺めます。そして、取引できると思えば、取引開始です。利食いと損切りの注文を出しておけば、後は何もしなくてもOKです。そのうちに決済するでしょう。

朝起きてご飯を食べる、歯磨きをする・・・このようなリズムのひとつに「チャートを見る」という習慣を組み込めば、無理なくトレードできる可能性があります。

(スイングトレード・・・取引開始から終了までの期間が数日~数週間程度のトレード。日足チャートを使うことが多いでしょう。)

 

選択肢3: スワップ派やトラリピ

デイトレードやスイングトレードは、いつも勝てるというわけではありません。負けが続いている状況は不愉快なものです。それが仕事にも影響してしまっては大変です。

あるいは、FXそのものは特に好きというわけではないけれど、給料に満足していないからFXをするのだというパターンもあるでしょう。この場合は、スワップ派(=スワップポイント獲得を狙うトレード)やトラリピは有力な選択肢になるでしょう。

というのは、ひとたび取引を開始したら、後は基本的に何もしなくても大丈夫という状態にできるからです。

週末や月末あたりで口座を確認し、修正点があれば修正する。この程度で対応可能です。日々の損益を気にする必要はありませんから、負けが込んでイライラしながら仕事をするという場面を回避できるでしょう。

そこで、スワップ派やトラリピは有効な手段となりえます。ただし、取引を開始する前に十分に検討してから始めましょう。「想定外だ!」という場面に遭遇しないようにしたいです。

当サイトで実行しているリアルトレードは、想定外を可能な限り排除するようにしています。その分だけ利益率は低めですが、「安心」があります。

 

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