当サイトでは、リピート系注文ができるツールとして、以下の3つを紹介しています。

・トライオートFX(インヴァスト証券)
・連続予約注文(マネーパートナーズ)
・ループイフダン(アイネット証券)

では、これらのツールのうち、最も優秀なものはどれでしょうか。比較してみましょう。

 

トラリピ類似設定で取引するとき

トラリピ類似設定とは、下の図のようなトレード手法です。「トレードを開始して、決済して、再び元の位置でトレードを開始して(以下繰り返し)」という内容です。

swap-repeat

トライオートFX、連続予約注文、ループイフダンのいずれも、この取引が可能です。そこで、詳細について比較していきましょう。

 

比較1: スプレッド

ここでは、米ドル/円(USD/JPY)を1,000通貨ずつトレードする場合について、取引手数料等込みのスプレッドで比較します。

連続予約注文:0.3銭
ループイフダン:2.1銭(投資助言報酬0.1銭相当含む)
トライオートFX:2.3銭(マークアップ手数料2.0銭含む)

以上の結果から、連続予約注文(マネーパートナーズ)が優勝となりました。

 

比較2: 複数の注文を同時に出せるか

リピート系注文は、広い範囲にいくつもの売買注文を出すことが特徴です。上の図では3つの繰り返し注文を実行しています。そこで、1回の発注作業で数多くの注文を出せるかどうかを比較します。

連続予約注文: 不可(一つずつ発注)
ループイフダン: 可
トライオートFX: 可

複数の繰り返し注文を同時に出せるという点では、ループイフダンとトライオートFXが優勝となりました。

 

比較3: 取引を開始するのが簡単か

何度もカチカチとクリックして考えるのは辛いかもしれません。そこで、簡単に取引を開始できるかどうかを比較しましょう。

連続予約注文: 注文の数が多くなると辛いかも
ループイフダン: 極めて簡単
トライオートFX: 操作方法に慣れれば難しくない

複数の注文を同時に出せるという点では、ループイフダンが優勝となりました。

 

比較4: いつまでも自動取引できるか

極端な例を挙げれば、「確定申告の時だけ口座を確認して、後は完全自動で永遠に取引してほしい」という要求が実現できるか?です(ただし、証拠金の状況には十分に気を付けましょう)。

連続予約注文: できない(最大で20回の取引まで)
ループイフダン: できる
トライオートFX: できる

放っておいても自動で取引を続けるという面では、ループイフダンとトライオートFXが優勝となりました。

以上、様々な点で比較しました。こうしてみると、完全優勝という取引ツールがないことが分かります。そこで、どの機能を優先したいかが、FX口座選択の鍵になるかもしれません。

 

注文を一つ一つ自由に設定できるか

当サイトでは、スワップ派とリピート系注文を組み合わせたトレード手法を2つ紹介しています。その2つ目、下の図のようなトレード手法ができるかどうか、です。これを実行するには、注文一つ一つを自由に設定できる必要があります。

なお、この図の手法につきましては、別記事「スワップ派をしながら、そのポジションで利食いも狙うトレード手法」でご確認ください。

repeat-exam

トライオートFX、連続予約注文:
注文一つ一つを自由に設定可能です。

ループイフダン:
あらかじめ決められた選択肢から選びますので、このトレード手法には利用できません。

このため、別記事「スワップ派をしながら、そのポジションで利食いも狙うトレード手法」で紹介していますトレード手法の場合、トライオートFXまたは連続予約注文を使うことになるでしょう。

口座開設:
マネーパートナーズ:最も狭いスプレッドでリピート系注文をするなら
ループイフダン:手軽にリピート系注文を発注可能
トライオートFX:自由自在にリピート系注文を使いたいなら

 

スワップ派とリピート系のコラボ
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リピート系注文の比較