当サイトでは、トルコリラ/円(TRY/JPY)=39円でポジションを建てました。

その後、スワップポイントを毎日獲得しています。これはすなわち、証拠金が毎日少しずつ増えているということです。証拠金が増えれば、その分だけ円高になっても損失が増えません。

下の長期チャートを見ますと、2016年半ば時点で30円台半ばです。概ね円高傾向で推移しており、買った人の多くが含み損を抱えていると予想できます。

では、含み損が大きくて何とかしたいという場合、どうすれば良いでしょうか。

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含み損が多くても、何もしないのが基本路線

トルコリラ/円(TRY/JPY)の長期チャートを見ますと、ほぼ円高です。このため、トレード開始当初から円高になる可能性が比較的高いと分かりました。

このため、ポジションを作ってから実際に円高になったとしても、何もしないのが基本路線です。

当サイトではレバレッジは最大でも2倍が良いだろうと考えています。最高に円安の時に買うと、レバレッジ2倍でも心もとないかもしれません。しかし、ある程度円高のところを見計らってレバレッジ2倍で買うと、円高に対する耐性はかなり強いと予想できます。

また、トルコリラ/円(TRY/JPY)は円高傾向だといっても、一直線に円高というわけではありません。下の赤枠部分は円安トレンドでした。

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2005年~2008年の円安トレンド: およそ3年半
2011年~2014年の円安トレンド: およそ3年間

円安トレンドになる期間も年単位で存在することが分かります。よって、今現在が円高だから損切りしてしまおうというのは、後から見たら失敗だったということになりかねません。

トルコリラ/円(TRY/JPY)のスワップ派は、トレード開始のタイミングがとても重要だと分かります。

 

どんなに円高になっても損しないスワップ派

以上のように考えると、トルコリラ/円(TRY/JPY)のスワップ派は難しいと感じるかもしれません。しかし、当サイトではトルコリラ円の特徴を使って「どんなに円高になっても損しないスワップ派」を目指しています。

すなわち、「トルコリラ/円=0.01円になっても損しない状態を作る」です。

円高がこれからも進行すると仮定する場合、含み損も大きくなるでしょう。しかし、スワップポイントも毎日蓄積されます。

為替レートはゼロにはなりませんから、含み損の大きさには限界があります。一方、スワップポイントについては、プラスである限り上限がありません。この性質を利用します。

含み損の最大値を超えるスワップポイントを得られれば、それ以降は円高による損はないというトレードになります。

他の通貨ペアでもこの状態を目指せますが、実現には気が遠くなりそうな時間がかかると分かります。

しかし、トルコリラ/円(TRY/JPY)はスワップポイントがとても大きいです。今後も大きなスワップポイントが継続すれば、他の通貨ペアに比べて必要な時間は短くて済むでしょう。

このトレードについて、別記事「強制ロスカットにならないスワップ派の超絶(?)テクニック(トルコリラ/円)」で詳しく考察しています。

 

どうしても含み損が嫌なとき

そうは言っても、どうしても含み損が嫌だという場合もあるでしょう。その場合の対応方法は、姉妹ブログ「FXゆったりトレード派」の記事をご覧ください。

→ トレード手法『円高大歓迎!なトラリピ(R)~トルコリラ円』ついに完成。(FXゆったりトレード派)

 

下のリンクは、当サイトで実行しているスワップ派トレードについて検証した記事の一覧です。

当サイトのリアルトレード総論
トルコリラ円のスワップ派:ヒロセ通商(LION FX)
豪ドル/円のスワップ派:SBIFXトレード
連続予約注文:マネーパートナーズ(公開トレード終了)
ループイフダン:アイネット証券(公開トレード終了)