SBIFXトレードの積立FXは、その商品性から判断して、外貨預金を強く意識していると予想できます。そこで、外貨預金と比較してみましょう。

 

スワップポイント(利息)

積立FXはスワップポイント、外貨預金は利息という表現になりますが、いずれも金利収入です。この数字は経済情勢によって変わりますので、いくらです、と一言で書くことが難しいです。しかし、積立FXの方が高いです。例えば、以下の通りです。

某都市銀行の場合(1か月定期、2016年12月15日現在):
米ドル/円(USD/JPY): 年利0.5%
豪ドル/円(AUD/JPY): 年利0.6%

積立FX:
米ドル/円(USD/JPY): 年利0.87%
豪ドル/円(AUD/JPY): 年利1.74%

スワップポイントは毎日変わりますので、2016年11月のスワップポイントが1年間もらえると仮定して計算しました。また、2016年11月1日の終値で買ったと仮定します。

比較しますと、外貨預金よりも積立FXの方が断然有利だと分かります。この数字を見て、あえて外貨預金を選ぶ理由は全くありません。

ただし、日本の金利が大きく上がり、米国や豪州を追い越してしまう場合は話が変わってきます。スワップポイントは日本と海外の金利差で決まりますから、日本の金利が大きく上昇すれば、スワップポイントはマイナスになる可能性があります。

しかし、それが現実になる可能性はあるか?です。将来のことは不明ですが、少なくと過去十年間において、政策金利の逆転はありませんでした。

 

スプレッド

買値と売値の差であるスプレッドの違いも確認しましょう。

某都市銀行の場合(2016年12月15日現在):
米ドル/円(USD/JPY):25銭~100銭
豪ドル/円(AUD/JPY):50銭~200銭

積立FX:
米ドル/円(USD/JPY):5銭
豪ドル/円(AUD/JPY):20銭

スプレッドも、積立FXの圧勝です。なお、SBIFXトレードの通常口座に比べますと、積立FXのスプレッドは大きくなっています。これは、定期的に積立できるというシステム利用料の側面があるでしょう。

リピート系注文(トラリピに代表される取引)でも、取引するたびに手数料がかかります。それと同じイメージです。スプレッドの広さが気になる場合は、SBIFXトレードの通常口座が良いでしょう。FX業界で最小水準のスプレッドです。

以上の2点を比較すれば、外貨預金を選択する理由が本当にないのですが、さらに比較しましょう。

 

FX業者や銀行が経営破たんするとき

銀行が経営破綻する場合:
外貨預金が手元に戻ってくる保証は全くありません。普通預金は1,000万円とその利息が確実に戻ってきますが、外貨預金には適用されません。

積立FX:
SBIFXトレードが経営破たんしても、証拠金は100%保全されます。1兆円でも戻ってきます。

なぜ、FX業者が経営破たんしても証拠金が戻ってくるのでしょうか。それは、顧客資産は信託銀行に預けられ、SBIFXトレードの経営とは完全に切り離されているからです。SBIFXトレードの経営状態がどんなに大変であっても、顧客資産が棄損することはありません。

金利やスプレッドで積立FXが圧勝しているのに、もしもの場合の備えもFXが断然有利です。

というわけで、外貨預金をしようかな?と少しでも感じる場合は、積立FXの方が良いということになります。

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「積立FX」でスワップ派
SBIFXトレードの特徴