スワップポイントとは何でしょう?

 

スワップポイントとは

スワップポイントとは・・・「金利」です。正確には少し違うのですが、細かいことは脇に置きましょう!

・預貯金の金利だったら、お金をもらえます。
・借金をしていたら、金利分のお金を支払う必要があります。

では、スワップポイントはどちらでしょうか。答えは、支払うこともありますし、もらうこともあります。上の例でも同じです。

預貯金:
銀行から見れば、金利を支払います。
預金者から見れば、金利を受け取ります。

借金も同じです。お金のやり取りですから、支払う人と受け取る人があります。

 

では、豪ドル(オーストラリアドル)を買って、円で支払うとしましょう(ここでは、円を支払って外国通貨を買う場合について考えます)。すると、豪ドルをもらいます。その対価として、円を相手にあげます。

 

FXの場合・・・

(1)買った豪ドルを、オーストラリアで預貯金にして運用したとしましょう。すると、金利がもらえます。しかし、その金利をあなたに払うのは銀行ではなく、あなたと取引をした相手です。

(2)そして、相手は円を預貯金にして運用したとします。円の金利を払うのは銀行でなく、あなたです。

すると、結局、あなたがもらう金利はいくらになるでしょう?(1)でもらえるお金から(2)で支払うお金を引いた額になります。

 

スワップポイントの受け取り・支払いは毎日!

豪ドルの金利は、歴史的に見て高水準です。円の金利は、ほとんどありません。ゼロに近いです。というわけで、高金利通貨を買うと、大きなスワップポイント(=金利)がもらえるというわけです。豪ドルは高金利の代表格です。

その他にも、ニュージーランドドル、南アフリカランド、トルコリラなどが高金利通貨として有名です。

では、日本円よりも金利が低い通貨を買ってしまう場合はどうなるでしょう。このときは、差し引きで金利を支払うことになります。

なお、預貯金の場合、あなたの銀行口座に金利が振り込まれるのは1年に2回です。しかし、スワップポイントの場合は毎日です。すなわち、「毎日が給料日!」にもなり得ますし、「毎日が支払日・・・(涙)」にもなり得ます。

FX口座にスワップポイントが毎日振り込まれるのは気持ちの良いものです。しかし、支払う側になってしまうと面白くありません。スワップポイントで稼ぐときには、お金をもらえるような通貨を買いましょう。

 

<注意!>
この説明は、正確に言えば間違っています。しかし、スワップポイントを理解するために分かりやすい例です。

たとえば・・・小学校の算数では、マイナスは存在しないことになっています。

「1引く2はいくつですか?」という問題を先生が出したら、児童は「センセー、その問題って変じゃないですか?計算できません!」と反応するでしょう。でも、本当は計算できます。マイナス1が正解です。上のスワップポイントの説明も、そんな感じだと思ってください。

 

スワップ派を始める前に