更新履歴
スワップポイントの大きさを比較
更新日:2019年4月19日
主要な通貨ペアのスワップポイントについて、FX業者の比較記事を更新しました。更新した通貨ペアは、トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円です。
ポーランドズロチ/円(PLN/JPY)のスワップポイントと為替レート
更新日:2019年1月31日
ズロチ/円を、スワップポイントの視点で考える方は多くないかもしれません。しかし、ズロチ/円を買うと、スワップポイントは継続的にプラスでした。そこで、スワップ派の視点から考察してみましょう。
スワップポイントと為替レート(過去10年以上の分析)
更新日:2019年1月27日~1月29日
以下の通貨ペアの記事に関し、最新データを使って文章をアップデートしました。
【米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円】
みんなのFXの特長
更新日:2018年11月3日
日本に数多くあるFX業者の中で、みんなのFXを選ぶ理由は何でしょうか。当サイトの視点でいえば、「スワップポイントが業界最高水準に大きい」からです。
当サイトの公開トレード成績(2019年2月1日更新)
取引開始日: 2016年6月30日
当初証拠金: 20万円
開始時レバレッジ: 1.91倍
スワップ獲得額: 18,792円
報告記事: スワップポイント狙いのリアルトレード
終了した公開トレード3つ: リアルトレードの検証
スワップポイントで稼ぐということ
FXを始める場合、スワップポイント狙いから始める人は少数派でしょう。と言いますのは、「スワップポイント」という単語自体が一般的でありませんし、値動きで大きく稼ぐという方が分かりやすいからです。
実際、2004年から2007年にかけての円安局面、2012年から2015年にかけての円安局面では、「買って持つ」という方法で、大きな成功を収めた人も多いでしょう。
一方、勝つ人もいれば負ける人もいる、それが相場です。
どうやったら確実に勝てるかを検討していくうちに、スワップポイントに出会い、毎日プラスの収益になるなら大丈夫かも?と考えることになります。
しかし、それでも難しいものがあります。
そこで、トレード手法や資金管理でなく、そもそもFXで勝てない根本的な理由を「FXで儲からない理由」で考察しています。理由が分かれば、対処方法を検討できます。
損切りしたくない
短期トレードの場合と異なり、スワップポイント狙いで共通しているのは、「損切りしたくない」という点でしょう。短期トレードは、損切り注文を出すことが前提になっています。
しかし、スワップポイント狙いの場合は、何年もポジションを持ちます。その結果、損切りでは面白くありません。
そこで、記事「損切りしないトレード手法」で、損切りしないで成功するトレード手法を考察しています。この記事を読んでいただくと、損切りしないで大きく勝つことは可能だと分かります。
元手資金はいくら必要か
また、スワップポイント狙いのトレードで確認したいのは、元手金額はいくら必要か?です。元手金額が少なすぎると、レバレッジが大きな取引が必要になります。しかし、それは失敗の原因になります。
そこで、「FXで元手はいくら必要か」で、必要な資金について考察しています。
もちろん、資金は多ければ多いほど良いですが、最初から多額の資金を出せる人はわずかでしょう。そこで、定期的に資金を追加したり、複利運用したりして、徐々に資産の成長を目指します。
レバレッジは2倍以内にしたい
過去に大損してしまった例を見ますと、最終的にはレバレッジが高すぎたという点に行きつくように思います。
例えば、下の長期チャートは、米ドル/円です。2008年のリーマンショック前の高値で買っていても、レバレッジが2倍以内ならば、強制ロスカットを回避できたと分かります。
そして、年月をかけてスワップポイントを蓄積し、2012年後半以降の円安で復活です。含み損がなくなった上に、スワップポイント益まで得られます。よって、当サイトでは、レバレッジは最大でも2倍以内が良いだろうと考えています。
(2倍以内なら、いつでも大丈夫という意味ではありません。)
とはいえ、レバレッジが2倍より大きくてもOKという場合もあります。「レバレッジは2倍以内にすべきだが、3倍~4倍以上でもOKな場合」で考察しています。
主要通貨ペアの動向
上のチャートで明らかですが、スワップポイント狙いは長期戦です。今日始めて明日勝つ、という性質ではありません。
そこで、スワップポイント狙いのトレードを始めるには、スワップポイントの長期推移と長期チャートの分析が必要になります。
「データ分析室」では、主要通貨ペアに加え、ポーランドズロチ円などの長期推移について考察しています。また、スワップポイントに大きな影響力を持つ政策金利の推移についても、長期分析を試みています。
FX口座もしっかり検討したい
そして、見逃せないのがFX口座です。同じ通貨ペアであっても、FX業者によってスワップポイントが大きく異なることがあります。
スワップポイントが大きいFX口座で、取引する必要があります。
当サイトは、1,000通貨以下から取引できて、スワップポイントが大きいFX口座を中心にお届けしています。記事「FX口座をスワップ派の観点から比較」で、自分に合ったFX口座を見つけましょう。
なお、珍しいかもしれませんが、当サイト管理人はFX口座開設審査に落ちたことがあります。そこで、口座開設のポイントを「FX口座開設方法&審査のポイント」でお届けします。