スイスフランに関する3記事で、スイスフランを含む通貨ペアもスワップ派の対象になることを確認しました。また、実行するには、スワップポイントをスイスフランのまま保有できる口座が望ましいことを確認しました。
スイスフランを売ってスワップ派をする目的の一つは、日本の財政危機等に対する保険です。ということは、そのような状況になっても事業を継続してくれそうな、安定度の高いFX業者であることが必要です。
更には、できれば複利運用して大きな利益も狙いたいです。そこで、最低取引数量は10,000通貨でなく1,000通貨が望ましいです。
これらの条件を満たすFX口座は、セントラル短資FXです。
セントラル短資FXのメリット
セントラル短資FXについて、スイスフランに注目して特徴を確認しましょう。
1.スイスフランを含む通貨ペアの種類が豊富
セントラル短資FXでは、以下の通貨ペアの取引が可能です。
・ ニュージーランドドル/スイスフラン(NZD/CHF)
・ 米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
・ ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)
・ ポンド/スイスフラン(GBP/CHF)
主要先進国との組み合わせが豊富です。高金利通貨として知られる豪ドルとニュージーランドドルでも、取引可能です。
2.スワップポイント益を外貨(スイスフラン)で保有できる
これはとても重要なポイントです。
スイスフランを売ってスワップポイントを得られても、証拠金はスイスフランで保有できない場合が多いです。また、スイスフランで証拠金を保有できても、スイスフランを含む通貨ペア数が少ないこともあります。
セントラル短資FXの場合は、以下の2つを同時に満たします。
・スイスフランを証拠金にできる
なお、スワップポイントをスイスフランで保有するとして、当初の証拠金である円を、スイスフランに両替すべきでしょうか?これは、どちらでも構わないと思いますが、円を両替してスイスフランを持つことが可能です。
スイスフラン/円のレートが下がって(円高になり)、もう反転して円安になるかな、というときに両替すると良いでしょう。
3.高いスワップポイント
スワップポイント狙いの取引ですから、高い水準のスワップポイントは必須です。セントラル短資FXは高いスワップポイントを提供しますから、安心感があります。
4.最低取引数量は1,000通貨
スワップポイントを複利運用するには、最低取引数量が1,000通貨だと便利です。10,000通貨では、当初資金が多くないと複利運用のメリットを得づらいです。
この点、セントラル短資FXの最低取引数量は、1,000通貨です。複利運用しやすい環境です。
5.FX専業業者として最高の格付を取得
セントラル短資FXは、FX専業業者として最高の格付を取得しています。
いざという危機の時に活躍させるために、スイスフランのスワップ派をするという目的もあります。よって、格付は高いほうが望ましいです。
6.円を含む通貨ペアのスワップ派でも活躍できる
スイスフランでこれだけの利点があるのですから、その利点はそのまま円を含む通貨ペアを使ったスワップ派の取引にも反映されます。よって、円を含む通貨ペアのスワップ派用口座としても活躍できるスペックを備えています。
【公式サイト】セントラル短資FX
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