トレードする理由は何でしょうか。もちろん、儲けたいから!だと思います。では、FXで儲かる方法とは何でしょうか。

可能ならば、苦痛なく楽しみながら取引したいです。

そこで、儲かる方法を検討しましょう。

自分の取引スタイルを考える

性格は個人ごとに異なります。すなわち、適切なトレード方法も個人ごとに異なるでしょう。そこで、自分が採用したい取引スタイルを考えます。

専業トレーダーのように、ディスプレイを6面並べたトレード

トレードのイメージと言えば、ディスプレイが6面で、画面には新しいニュースが順番を待ちきれないかのように流れていて、何やら難しそうなチャートがいくつもある・・・。そういうトレードをするのは憧れかもしれませんが、現実味があるかと言えば、どうでしょうか。

  • トレードで毎日何時間も使えるでしょうか
  • 本業の仕事や学業もあるし・・・
  • うまく稼げない場合を考えると、トレードだけで収入を得るのはちょっと・・・

ウェブサイトを見ると、FXで何千万円も稼いでいる人がいるようです。しかし、今の生活を劇的に変えてトレードに専念するのはリスクが高過ぎる・・・と考える人は多いかもしれません。

毎日1時間くらいだけトレード

これは現実的かもしれません。生活のリズムにもよるでしょうが、1日1時間なら・・・いや、30分なら?確保できるかもしれません。あとは、相場の上下動を的確に読んで儲けるだけです。

ただし、「相場の上下動を的確に読んで」これが難しいです。

上がると思って買ったら下落。下落すると思って売ったら上がる。もしかしたら、自分を負けさせるために、チャート画面の向こうで操作している人がいる?なんて勘ぐってしまうこともあるかもしれません。

こうなると、儲かるかどうか以前の話になってしまいます。

システムトレード(シストレ)

これも現実的でしょう。相場のプロが作った取引方法を採用しても良いですし、取引方法を自分で考えて、取引だけはコンピュータにやらせても良いでしょう。

しかし、ひとたび取引を開始すれば、あとは放っておいてOKという性質のトレードではありません。定期的な見直しが必要です。これがとても難しいという人も多いだろうと予想します。

hikaku

儲かる方法はないか?

そこで、もっと良い方法はないか?を考えてみましょう。可能ならば、預貯金みたいに、ひとたび取引を開始したら放っておけるトレード。

こう考えるとき、スワップ派の取引が選択肢として出てきます。スワップ派とは、スワップポイント(=金利のようなもの)を毎日儲けていこうという方法です。スワップ派ならば、ひとたび取引を開始すれば、あとは基本的に放っておけます。

ただし、預貯金は預貯金であり、FXとは異なります。

  • FXは元本が保証されていません。
  • FXは利益が保証されていません。

リスクばかりでなんだかなあ・・・という感じかもしれませんが、リスクがあるからこそ、その分利益を期待できます。そこで、リスクを抑えるために、自分の資産の一部だけをFXに回して、そこでしっかり利益を狙うということが選択肢になるでしょう。

スワップ派は時代遅れ?

しかし、スワップポイント狙いは時代遅れだと感じるかもしれません。と言いますのは、おそらく、スワップ派の全盛時代は2005年~2007年くらいだったためです。当時、日本の金利水準は低くて外国の金利水準が高かったので、スワップ派にピッタリだったのです。

そして、リーマンショック後の暴落により、スワップ派は絶滅の危機(?)を迎えたかのようになりました。インターネットで調べると、損をして市場から退場させられた人が少なくないように見受けられます。

しかし、それはスワップ派の取引方法が悪いのではありません。安全性を軽視し、儲けを過度に追求した結果です。このサイトでは、儲けもさることながら安全性、特に破産しないことを重視しています。

破産さえしなければ、たとえ損をしても再び回復するチャンスがあります。破産してお金を全て失ってしまえば、そこで終わりです。

このサイトでは、2008年のリーマンショック前からスワップ派で取引していても、リスク管理を適切に実行すれば、その後も利益確保が可能だったことを示しています。
→ ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)のスワップポイントと為替レート(過去10年程度の分析)

儲けを確保することは重要ですが、リスクを取り過ぎないように気を付けましょう。

FXで儲かる方法を探す「本当の理由」

なお、当サイトでは、トルコリラ円と豪ドル円で公開トレードをしています。両方とも、買ってそのまま放置しています。完全にスワップポイント狙いです。

トルコリラ円の公開トレード

トルコリラ円は円高傾向ですが、スワップポイントが大きいです。また、レバレッジを低く抑えています。最終的には、トルコリラ円が仮に0.01円になるような超円高になってもプラスにできる、と見込んでいます。

すなわち、含み損よりもスワップポイントの蓄積の方が大きいという状態です。

豪ドル円の公開トレード

豪ドル円についても、レバレッジを2倍以内に抑えています。よって、豪ドル円30円台になっても強制ロスカットになりません。過去の円高記録は55円くらいです。極めて安全度が高いです。

豪ドル円は円高になることもありますが、さすがに30円台は想定しづらいです。一方、80円台、90円台、100円台という円安になれば、スワップポイントと含み益で儲かると期待できるでしょう。

スワップポイント狙いのトレードを始めると・・・

実際に、このトレード方法を採用したとしましょう。

超長期で考えると、最終的にはプラスになる可能性が高いと予想できます。すなわち、スワップポイント狙いは儲かる方法の一つだと言えそうです。

しかし、圧倒的につまらないだろうと思います。なぜなら、買って放置するだけだからです。

そこで、別の方法を探したいと感じるかもしれません。この場合、本当に探しているのは、「儲かる方法」ではなく「スリルを感じられる方法」なのかもしれません。

「スリル」と「儲かる」の両立

この場合、「スリル」と「儲かる方法」の両方を追究するのが良いかもしれません。ワクワク感、ドキドキ感もある程度欲しいです。この場合、以下の案が考えられます。

トレード案:
1 スワップポイント狙いでポジションを持つ
2 裁量トレードをするが、損失はスワップポイントで得た金額以内に抑える

裁量トレードとは、為替レートの上下動を考えながらトレードする方法です。裁量トレードで稼げれば、問題ありません。損してしまう場合も、スワップポイントで獲得した金額の範囲内に抑えれば、損になりません。

大きく稼げる方法を別途探しつつ、安全策の一環としてスワップポイント狙いを採用するという選択肢も検討できます。

 

なぜスワップ派?
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