アイネット証券が、業界最高水準のスワップポイントを提供!と宣言しています。下のキャプチャはアイネット証券ホームページからキャプチャしたものです(以下同じ)。

アイネット証券

ただし、「業界最高水準」だけだと、他社とくらべて優秀だという案内にはなりづらいです。というのは、このサイト「FX究極のスワップ派」では、業界最高水準のスワップポイントを提供するFX業者を選んで紹介しているためです。

では、なぜ今回アイネット証券を紹介するのか?それは、「ループイフダンとスワップ派の複合技で複利運用メリットを生かせる」からです。

ループイフダンとは

ループイフダンとは、一定間隔ごとに買いまたは売りの注文を数多く発注し、その間隔と同じ幅で利食いを繰り返すというトレード方法です。下の画像をご覧ください。これは15銭円高になるたびに買って、含み益が15銭になったら利食いするというパターンです。

ループイフダン

上の図では、狭い範囲のレンジ相場を説明しています。レンジ相場で裁量トレード(為替の上下動を予測するトレード)をするのは、とても難しいと思います。しかし、レンジ相場は、ループイフダンが最も得意とする値動きです。

また、上昇トレンドでも下落トレンドでも構いません。一定の間隔で数多くの注文を出しますので、為替レートがジグザグと動いてさえくれれば、どれかの注文が成立し、そして、どれかのポジションが利食いできるという仕組みです。

下の画像は、その様子を描いています。

ループイフダン

ループイフダンで、長期トレード

さて、為替レートは、長期的に見て一定の範囲を行ったり来たりする傾向があります。よって、ループイフダンを設定して後は放っておくと、勝手に取引を繰り返してくれます。

パソコンの電源を切っても、自動売買を継続します。

例えば、下のチャートをご覧ください。豪ドル/円(AUD/JPY)の長期チャートです。1995年からという長期間のチャートですが、同じ範囲を行ったり来たりしている様子が分かります。ループイフダンにピッタリの値動きです。

しかも、この通貨ペアはスワップポイントが大きいことで有名です。

裁量トレードで満足できる成績が出せない場合、ループイフダンを試す価値があるかもしれません。

豪ドル円のチャート

ループイフダンの長期トレードで必要な資金

では、豪ドル/円で長期のループイフダンをする場合、必要な資金はいくらになるでしょうか。試算しましょう。

必要な証拠金を地道に計算しても構いませんが、アイネット証券は必要な証拠金額の目安を公開しています。その数字を使わせてもらいます。

上の豪ドル/円のチャートを見ますと、50円台から100円台の範囲で動いていることが分かります。そこで、50円(5,000銭)の範囲でループイフダンができます。

しかし、豪ドル/円が100円の時に買って、その後、歴史的円高(50円台)まで円高になると、含み損が大きくなりすぎます。そこで、55円~85円の範囲で取引するとしましょう。すなわち、取引範囲は30円(3,000銭)です。

このとき、ループイフダンの設定値幅(何銭ごとに買うか)と、必要な証拠金の額の関係は、以下の通りです。

設定値幅10銭: 5,568,500円(およそ560万円)
設定値幅20銭: 2,808,600円(およそ280万円)
設定値幅40銭: 1,428,800円(およそ140万円)
設定値幅80銭: 722,000円(およそ72万円)
設定値幅100銭: 601,400円(およそ60万円)

10銭円高になるたびに買う設定を採用すると、3,000銭の範囲で発注する注文数は300にもなります。このため、必要な証拠金も大きくなります。逆に、100銭ごとに発注する場合は、証拠金額が60万円で済みます。この差は大きいです。

十分な証拠金を確保できない場合

上の金額を見て、「余裕だな」と感じる人もいるでしょうし、「難しい」と感じる人もいるでしょう。この金額をあらかじめ準備できない場合も、ループイフダンを実行できます。

上の資産額は、「取引開始から30円(3,000銭)円高になる場合」に必要な証拠金です。

そこで、「取引開始後に30円も円高になるのは、かなり先のことだろう。あるいは、そんな円高は実現しないだろう」と考えるならば、上の資金に満たない額で取引可能です。そして、利食いとスワップポイントを蓄積していきます。

利食いとスワップポイントが十分に貯まれば、上でご案内した額を超えるでしょう。すると、安全度がとても高いトレードが完成します。

ループイフダンとスワップポイントの組み合わせで複利運用

そして、ループイフダンを実行した結果、利食い額が積み上がってきたとしましょう。この資金をどうしましょうか。そのまま寝かせておいても良いですし、引き出して使っても良いでしょう。

しかし、再投資して複利運用というのも、選択肢になるでしょう。

複利運用の方法としては、再度ループイフダンを設定するという選択肢があります。しかし、二つ目のループイフダンを仕掛けるには、相応の資金が必要です。複利運用ができる資金を確保するのに、時間を要する可能性があります。

そこで有力な選択肢となるのが、スワップ派による複利運用です。

1 ループイフダンで利食いを繰り返す
2 ループイフダンをしているポジションから、スワップポイントを得る
3 ループイフダンで得た資金を使って、スワップ派の複利運用

「スワップ派」とは、新規にポジションを持って、そこから得られるスワップポイントを稼ごうという方法です。

当サイトでは、「スワップ派で得た資金を使って、スワップ派の複利運用」の記事を数多くお届けしています。しかし、それに限定する必要はありません。大きくジグザグと動くような荒れた相場になればなるほど、ループイフダンは数多くの利食いを繰り返してくれます。よって、メリットが大きいです。

例えば、2016年1月から2月にかけて、為替相場は大荒れでした。裁量トレードをするには大きなストレスがかかる難しい状況でした。

しかし、当サイト管理人の豪ドル/円のループイフダンは、淡々と利食いを繰り返してくれました。40銭ごとに1,000通貨を買って利食いするという設定でしたが、この2か月間の利食い額は合計で53,000円を超えていました。

スワップ派だけでは、難しい金額です。そして、この金額(53,000円超)があれば、わずか2か月の運用で、1,000通貨の複利運用が可能でした

(ただし、アイネット証券の裁量トレードについて、裁定取引数量は1万通貨です。よって、1,000通貨でトレードするには、他のFX口座に資金移動して複利運用することになります。)

いつもこのように荒れた相場というわけにはいきません。相場が穏やかでなかなか利食いを繰り返してくれない場合は、業界最高水準のスワップポイントを得られますので、地道にスワップポイントを得ます。

「スワップ派+スワップ派」の複利運用もメリットがありますが、「ループイフダン+スワップ派」のトレードも検討する価値があるでしょう。

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