公開日:2018年1月12日

メキシコペソ円(MXN/JPY)を取引できるFX業者は、わずかしかありません。その少ないFX業者の中で、メキシコペソ円のスワップポイントの高さを競っていたのは、おそらく3社前後でしょう。

一つは、くりっく365です。下のキャプチャは、くりっく365からの引用です。メキシコペソ円を10万通貨買うと、1日当たりのスワップポイントは120円だったことが分かります。

メキシコペソ円のスワップポイント

そしてもう一つは、マネーパートナーズです。下のキャプチャでは10円と書いてありますが、これは1万通貨当たりです。10万通貨に直すと、100円となります。

メキシコペソ円のスワップポイント

上の2枚を並べると、くりっく365の方が大きいということになります。しかし、スワップポイントの大きさは日々変化します。くりっく365の方が良いと断定することは難しいでしょう。また、外為どっとコムも大きな数字を出しています。

スワップポイントが大きい通貨ペアですので、当サイトでも特集を検討したことがあります。しかし、3社くらいしかなさそうなので、当時は見送っていました。

なお、メキシコペソ円の為替レート水準は、5円~6円くらいです。このため、10万通貨の取引でも、必要な証拠金は比較的少なくて済みます。また、為替レートが5円~6円なのに、スワップポイントが120円です。10万通貨当たりだということを考えても、高い数字だと分かります。

ヒロセ通商(LION FX)が参入

この状況で、黒船が到来しました。そうです。ヒロセ通商(LION FX)です。ヒロセ通商は、豪ドル/円(AUD/JPY)やトルコリラ/円(TRY/JPY)などのスワップポイントで、その大きな存在感を示しています。

そのヒロセ通商が、メキシコペソ円のスワップポイントを大きくしてきました。下のキャプチャでは、10万通貨当たり150円となっています。大きな数字です。

メキシコペソ円のスワップポイント

スワップポイントの高さをアピールするFX業者が4つになりました。そこで、当サイトでは毎月末のスワップポイントの大きさを比較することにしました。

先月末のスワップポイント比較

先月末のスワップポイントの大きさは、下の表の通りです。ただ、データが不十分です。

表:2017年12月末日のスワップポイント

FX口座スワップ(10万通貨)
ヒロセ通商40
マネパFXnano不明
くりっく36580
外為どっとコム不明

マネーパートナーズ[FXnano]と外為どっとコムのスワップポイントの大きさにつき、データを得られませんでした。よって、2018年1月分から掲載します。また、ヒロセ通商(LION FX)がスワップポイントを大きくしたのは、2018年1月からです。よって、上の表では、くりっく365の圧勝となっています。

スワップポイントの推移グラフ

では、データがある範囲で、グラフを確認しましょう。下の通りです。くりっく365でメキシコペソ円の取り扱いが始まったのは、2017年10月です。このため、グラフもそれ以降となっています。

メキシコペソ円のスワップポイント

2017年10月までは、ヒロセ通商(LION FX)のスワップポイントは0円でした。メキシコペソ円を取引できるFX口座は、わずかしかありません。このため、この数字でも顧客は大勢いたのかもしれません。

しかし、くりっく365が大きなスワップポイントでサービスを開始しました。すると、ヒロセ通商のスワップポイントが徐々に上昇している様子が分かります。業者間の競争は顧客にとって大事だな、と分かる推移です。

では、ヒロセ通商がスワップポイントを大幅に引き上げた2018年1月以降は、どうなるでしょうか。まだ分かりませんので、この記事の冒頭に書いてある数字がそのまま適用できる場合のグラフを作ってみました。下の通りです。

メキシコペソ円のスワップポイント

ヒロセ通商(LION FX)が、くりっく365よりも大きなスワップポイントになりました。ここに、マネーパートナーズと外為どっとコムが加わります。

月日が過ぎてデータが揃いましたら、2018年1月以降の分で4社を比較していこうと思います。現状では、ヒロセ通商(LION FX)が有利そうだという結果です。

ヒロセ通商(LION FX)の口座開設はこちらから

 

スワップ派に向いたFX口座の比較
FX口座間でスワップポイントを比較!