最終更新日:2017年11月3日

米ドル/円(USD/JPY)のスワップポイントが最も大きいFX口座はどこでしょうか。当サイトで紹介しているFX口座はどれも高スワップポイントを売りにしていますが、各口座で少しずつ数字が異なります。

そこで、比較しましょう。

前月末日のスワップポイントで比較

米ドル/円(USD/JPY)の1日当たりのスワップポイント比較は以下の通りです。なお、これは1万通貨を買った場合の数字です。獲得したスワップポイントを効率的に複利運用することを想定して、1,000通貨以下からトレード可能なFX口座に絞って掲載しています。

表の項目部分をクリックすることにより、データをソートできますのでご利用ください。なお、スワップポイントは毎日変わりますので、この数字は参考としてご利用ください。

表:2017年10月末日のスワップポイント

FX口座スワップ
SBI FXトレード46
セントラル短資FX40
マネパFXnano37
FXブロードネット42
外為ジャパン29
FXプライムbyGMO35
みんなのFX30
トライオートFX38
平均37

2017年3月及び6月の米政策金利引上げを受けて、概ねどのFX口座でもスワップポイントが大きくなりつつあります。ただし、前月末比で、全てのFX口座でスワップポイントが大きくなったわけではありません。この点で注意が必要かもしれません。

高スワップで安定した数字を出しているのは、SBIFXトレードです。スワップポイントの大きさにつき、1位または2位で安定した推移をしています。米ドル/円(USD/JPY)のスワップ派ならば、SBI FXトレードがかなり有力でしょう。

なお、比較特集のトップページでご案内しました通り、スワップポイント数円の差は、あまり重要でないでしょう。全体の傾向を把握して判断しましょう。

また、下位に甘んじているFX口座については、米ドル/円(USD/JPY)に投入できる経営資源(=スワップポイント)を他の部分に振り替えて集中投下している可能性があります。そこで、下位のFX口座はダメだと決めるのではなく、どの分野で勝負しているのだろう?と考えてみるのも面白いでしょう。

過去のスワップポイント平均順位で比較

次に、スワップポイントの平均順位で比較しましょう。上の表のように毎月末のスワップポイントを取得すると、1番目に大きいFX口座、2番目、3番目・・・と順位が出てきます。

その毎月の順位の平均値です。手元にまとまったデータがある2016年5月以降で計算しています。上の表とは異なり、下の表は数字が小さいほうが望ましいということになります。

FX口座過去の平均順位
SBI FXトレード1.7
セントラル短資FX3.0
マネパFXnano3.6
FXブロードネット4.6
外為ジャパン6.6
FXプライムbyGMO4.3
みんなのFX5.9
トライオートFX4.9

この表を見ると、SBIFXトレードが突出して優秀だということが分かります。平均で1点台を出しています。すなわち、毎月1位、ときどき2位か3位ということになります。

その次に位置しているのが3.0のセントラルFXですから、いかにSBIFXトレードが有利かが分かります。米ドル/円(USD/JPY)でスワップ派をする場合は、SBIFXトレードを中心に検討することになるでしょう。

過去からのスワップポイント推移で比較

では、直近2年間について、各月最終日の1万通貨当たりの買いのスワップポイントをグラフで比較しましょう。全ての口座の数字をグラフにすると読むのが大変になりますので、平均順位の成績上位2社と平均値のみ表示しています。

米ドル円のスワップポイント

SBIFXトレードは、ほぼいつも平均よりも上にあることが分かります。しかも、ギリギリでなく、圧倒的に上ということも少なくありません。すなわち、SBIFXトレードでスワップ派をしていれば、他社よりも大きなスワップポイントを得られただろうということになります。

特定の日付のスワップポイントで比較すると、SBIFXトレード以外のFX口座が1位という場合もあります。しかし、スワップポイントは長期間にわたって獲得するものですから、長期の比較は欠かせないです。

米ドル/円(USD/JPY)のスワップ派ならば、SBI FXトレードが有力候補ということになるでしょう。

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