南アフリカランド/円(ZAR/JPY)について、スワップポイントが最も大きいFX口座はどこでしょうか。当サイトで紹介しているFX口座はどれも高スワップポイントを売りにしていますが、各口座で少しずつ数字が異なります。

そこで、比較しましょう。

最近のスワップポイントで比較

南アフリカランド/円(ZAR/JPY)を1万通貨買った場合のスワップポイント比較は、下の表の通りです。月末のスワップポイントが1日分とならない場合は、1日分に変換して表示しています。

なお、このサイトでは複利運用を視野に入れますので、1,000通貨以下で取引可能なFX口座を主に集めています。また、比較しやすいように、ここでは1万通貨当たりの数字に換算して表示しています。

スワップポイントは毎日変わりますので、この数字は参考としてご利用ください。

表:2018年10月末日のスワップポイント

FX口座スワップ公式サイト
LIGHT FX17
みんなのFX17
FXプライムbyGMO16
マネパFXnano15
ヒロセ通商15
くりっく365(10万通貨)13
SBI FXトレード13
外為ジャパン12
セントラル短資FX10
トライオートFX10
平均(1,000通貨)14

なお、くりっく365のスワップポイントも掲載します。スワップポイントがとても大きいためです。くりっく365の南アランド円は、10万通貨からの取引となります。

ざっと眺めますと、10円台の数字が並んでいます。そして、上位と下位では差が大きいことが分かります。

なお、為替レートの水準を確認しますと、南アランド/円(ZAR/JPY)は8円くらいです。10円台後半のスワップポイント提示ということは、為替レートの数字の2倍くらいの数字を出しているということです。

この関係を単純に米ドル/円(USD/JPY)に当てはめますと、スワップポイントは220円くらいという計算になります。

実際の米ドル/円(USD/JPY)のスワップポイントは、220円でなく60円~70円くらいです。南アランド/円(ZAR/JPY)のスワップポイントがいかに大きいかが良く分かります。南アランド/円(ZAR/JPY)を利用してスワップ派をしている人数は、かなり多いと予想できます。

過去のスワップポイント平均順位で比較

次に、スワップポイントの平均順位で比較しましょう。上の表のように毎月末のスワップポイントを取得すると、1番目に大きいFX口座、2番目、3番目・・・と順位が出てきます。

直近2年間に関し、毎月の順位の平均値を出しました。上の表とは異なり、下の表は数字が小さいほうが望ましいということになります(1,000通貨から取引可能なFX口座のみ)。

FX口座過去の平均順位公式サイト
LIGHT FX1.0
ヒロセ通商2.0
SBI FXトレード2.6
FXプライムbyGMO3.4
外為ジャパン3.8
マネパFXnano4.1
みんなのFX5.0
セントラル短資FX5.2
トライオートFX5.8

LIGHT FXが1位です。LIGHT FXは、2018年10月から事業を開始しました。トレーダーズ証券が運営しています。すなわち、「みんなのFX」の会社です。

LIGHT FXは、先月末のスワップポイントが1位でした。よって、直近2年間の平均順位も1位です。今後も1位前後で頑張ってくれるか、推移を見守ります。

過去のスワップポイント推移で比較

ここでは、直近2年間について、各月最終日のスワップポイント推移をグラフ化しました(1万通貨を買った場合)。直近2年間の平均順位の上位2口座と、調査対象全社平均のグラフです。

LIGHT FXは1か月分しかデータがないので、除いてます。

南アランド/円のスワップポイント

ヒロセ通商(LIONFX)が、15円の提示を継続しています。そして、SBIFXトレードが肉薄してきましたが、最近は数字が下落傾向です。調査対象全社平均の下で推移しています。

LIGHT FXの順位がどのように推移するか、興味深いです。数か月ほど経過すれば、おおよその様子が見えてくるでしょう。

くりっく365と比較

ここで、平均で1位だったヒロセ通商(LION FX)と、くりっく365の比較をしてみましょう。下のグラフの通りです。直近は良い勝負を繰り広げています。

しかし、全体としては、くりっく365の方が大きな数字だと分かります。

南アランド/円のスワップポイント

顧客は、この数字を肌で感じているのかもしれません。と言いますのは、くりっく365は、南アランド円の取引シェアがとても高いからです(下の画像は、くりっく365ホームページからの引用です)。

くりっく365のスワップポイント

国内FX業者は数多くありますが、くりっく365のシェアは4割もあります。極めて大きな数字です。

では、くりっく365が完璧に有利か?と言えば、そうでもありません。と言いますのは、くりっく365で南アランド円を取引する場合、最低取引数量が10万通貨だからです。複利運用を視野に入れると、10万通貨は厳しいかもしれません。

そこで、複利運用を視野に入れない、または、投資額が大きい場合は、くりっく365が有力です。例えば、初回購入額で何十万通貨以上いけるならば、最低取引数量が10万通貨でも、複利運用に支障はないでしょう。

そこまでの資金投入は難しいという場合、通貨ペア別の資金投入量(ポートフォリオ)や資金効率を考えると、1,000通貨単位の方が有利な可能性があります。

参考:スワップ派で、最初に1万通貨買って複利運用したらどうなる?

どの口座を選ぶかは、自分の資金量やトレード方針次第ということになりそうです。

南アランド円のスワップ派に向いたFX口座

以上の考察を踏まえますと、米ドル/円(USD/JPY)のスワップ派は、有力候補は二つということになるでしょう。

資金量が比較的小さい場合: ヒロセ通商(LION FX)
資金量が比較的大きい場合: くりっく365

岡三オンライン証券で取引すると、くりっく365の売買手数料が無料になります(有料のFX業者もあります)。手数料は少しでも安い方が有利です。

【公式サイトはこちら】岡三オンライン証券

 

スワップ派に向いたFX口座の比較
FX口座間でスワップポイントを比較!